労働新聞社の講演のアンケート

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今日は、先日の労働新聞社さんでの名古屋講演

についてのアンケートを拝読しての気づきなどを。

そのときの様子が以下の記事です。

自撮り棒のデビュー

自撮り棒初体験

アンケート結果をみるときは、

いつもドキドキしちゃいます。

今回の話は、聞かれている方々は、

どのように受け止めるのだろうか、

難しくてわからなかったとかないだろうかとか、

色々と想像しちゃいます。

今回は、参考になったという方々が9割

講師の話がわかりやすかったという方々が8割

ということで、安堵しております。

満足した点としては、

・実体験に基づく具体的な話が参考になった

・何をすべきかを解説してもらい良かった

・判決文説明から実務対応方法までわかりやすかった

・休憩の取り方良く、集中して聞くことが出来た

・声が良く通って、細かい箇所を丁寧に説明してもらい、とても聞きやすかった

というお言葉をいただきました。

ありがとうございます。

不満に思った点としては、

・内容が同一労働同一賃金中心になっていた

・同一労働同一賃金より有給休暇、労働時間上限規制の対応を聞きたかった

・労働時間法制の説明、解説が欲しかった

・余談が少し長いような気がします

というお言葉をいただきました。

ありがとうございます。

余談が長い、大いに反省です。。。

話し出すと実務的に参考になるかな?

って思って、ついつい話してしまうんですよねw

今、話題は有給休暇ではあり、同一労働同一賃金は

まだまだ先という認識があるようですが、

労働契約法20条は存在しているので、

改正法よりも、一番急ぐべきは、

同一労働同一賃金なのではないでしょうか。

なんてことを思ったりしています。

 

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