平成31年3月7日、東京都社会保険労務士会世田谷支部で研修会を担当させていただきました。
世田谷支部さんでは、平成29年12月13日にも研修会を担当させていただきました。
今回のお題は「働き方改革関連法を踏まえた就業規則の対応実務」です。
前のときは、「実務に役立つ就業規則作成のポイント」でしたので、就業規則続きです。
こんな感じのレジュメです。
「寺前総合法律事務所」に代わっています。
今回は、副業・兼業、有給休暇、フレックスタイム制をお話ししました。
途中で脱線を繰り返しましたが、無事にじかんどおりに終わり、その後の質問タイム。
前のときもそうだったのですが、世田谷支部さんでは質問がよく出ます。
ありがたい話です。
前回は、宿題を持ち帰らせていただき、後日回答したものがあったのですが、今回も、いただいたご質問の中で、その場で回答できないことがありましたので、持ち帰らせていただきました。
質疑応答の時間って、どんな質問があるかわからないので、ビクビクしているのですが、昨日もビクビクでしたw
そして、案の定、わからない。。。
すみません、持ち帰らせてくださいとお願いしました。
世田谷支部さんで出る質問、難しい傾向ありかとw
それだけ真剣に聞いてくれているので、ほんとにありがたいです。
中途半端に間違ったことを回答するのはよくないと思いました。
わからないものは、わからないので調べさせてくださいということをはっきりというのは、結構つらいことですが、それが自分の信用を支えるんじゃないかなと思い、勇気を振り絞り、お願いしました。
懇親会では、3回目の登壇の話も出まして、ありがたい限りです。
でもお酒の席での話だから、真に受けてはいけないのかもしれないw