桜の季節に音楽を。
今回は、ベルリン放送交響楽団@サントリーホール
ベルリンフィルではございません。
今回の演者は以下のとおりです。
指揮:ウラディーミル・ユロフスキー
ピアノ:レイフ・オヴェ・アンスネス
ベルリン放送交響楽団
演目は以下のとおりです。
モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』 K492 序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K467
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92 (マーラー編曲版)
前半は殆ど寝てましたが、後半は一睡もせず。
指揮者もピアニストも細くてデカいw
ピアニストは肘を痛めているらしく、演目を変更。
後半はベト7。僕が一番得意な曲です。
マーラー編曲版でしたが、ベト7のはっちゃけの良さが抑えられている感じでした。
ベト7はもっと盛り上がらないとね~
第4楽章を聞くだけで、やる気になります。
なお、玄人の人達は、
第1楽章と第2楽章の間のアタッカが訳わからない
ということを言うてました。
楽章と楽章の間の小休止を飛ばして続けることをアタッカというらしいです。
楽章と楽章の間に拍手をすると、周りから嫌な目で見られますw