僕の登録している第一東京弁護士会には、
全期会、新緑会、第一倶楽部、青風会の4つがあります。
派閥なのか、会派なのかという議論もあるようですが。
東洋経済で面白そうな解説がありました。
https://toyokeizai.net/articles/-/74403
僕は、新緑会というところに加入しています。
毎年、定期的に研修を行っていますが、
そろそろ、大々的にやろうよという話もあって、
今年は、新緑会として、経営法曹会議の大御所の先生方が
多数加入されていることもあり、労働法シリーズをやろうよ
という話になりました。
合計8回を考えており、また、
これらの研修を一冊の冊子にしようかとか、
色々なことを妄想中です。
それで、第1回目を9月18日に行うのですが、
自分が1回目の講師をやらせていただくことになりました。
次回以降は、私なんぞよりももっと経験があって、
修羅場をくぐっている大御所の先生方にお話いただく予定です。
これが、案内のFAXです。
使用者側として労働事件を扱うにあたっての心構え(仮)
を話させて頂きます。
あまり講演では話をしないようなことを若手の先生方に
お話できればなと思っています。
通常は、こういった案内は派閥の先生の中にしか流さないのですが、
今回は、な、な、なんと!!!
第一東京弁護士会の50期以降の先生方全員にFAXしております。
何千人なんだ????
でも会場は20名程度しか入らないんですがw
次々回以降は、講堂を借りて行う予定です。
ちょっと聞いてみたいなという先生方がいらっしゃいましたら、是非とも、ご参加いただければと思います。