いつもいつもお世話になっている
社労士の宮武さんの新刊。
総務担当者のための産休・育休の実務がわかる本
10月19日に発売になりました。
宮武さんは、僕が尊敬するうちの1人。
この人凄いって思える人の1人です。
どんなことが凄いのかは、よく講演でもお話しています。
情報収集力とその整理力が半端ない。
でも、一番は、ガッツかな。
このご時世、根性論をいうと叩かれるけど、
僕は根性論はとっても大事だと思っています。
モチベーションという意味でも、頑張ろうという気持ちは大事だよね。
僕も、結構、落ち込むことがあったり、疲れたなぁと思うこともあったり、
しますけど、そういうときに、負けん気で、根性で、あとはプラス思考で、
なんとか持っています。
って、話がそれましたねw
僕が注目したのは、
「育児をする従業員が活躍できるかは、育児・介護休業法に基づいた制度の整備が必要な他、職場からの適切な支援が欠かせません」
「これに加え、いや、これよりも重要なことは、育児をする従業員がどのような想いで仕事に向き合うかだと思っています。」
「従業員向けの手引きでは、このような想いを込めたページを入れました」
という部分。
実務を取り扱っていると、育児や介護で揉め事になるケースって、ここなんだよなぁと思います。
まだ全部は読めていませんが、宮武さんの思いが伝わってくる1冊です。
人事、総務、そして、労務関係者の方にお勧めの1冊です。
ご購入は→こちらから