今年の最後のクラシックコンサート
ケルン放送交響楽団@サントリーホール
なかなか良いお席でした。
指揮者は、マレク・ヤノフスキ
伝統的なドイツ音楽における偉大な巨匠の1人。
ワーグナー、シュトラウス、ブルックナー、
ブラームス、ヒンデミット、新ウィーン楽派
についての解釈が世界的に定評があるとのこと。
ケルン放送交響楽団は、70年以上に及ぶ歴史の中で、
ヨーロッパの最も重要な放送管弦楽団のひとつとしての地位を確立。
スタイリッシュで多様性に富んだ高い芸術的完成度がトレードマーク。
今回もプログラムを購入
自分の大好きなベートーヴェン交響曲第7番
いわゆるベト7
これ聞きたかった~
自分が行ったのは、このプログラム
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」
チョソンジンによるピアノ。
結構、良かったです。
後半は、ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」
これらもなかなか良かったです。
今年1年も、たくさんクラシックコンサート
に連れて行ってもらいました。
玄人の皆様、いつもいつもありがとうございます。
少しずつではありますが、一般教養がついてきているかな。
芸術の秋ももう終わり。もう冬に突入です。