令和2年2月7日、ついに運命の日が。
僕が年賀状に書いた、2月に凄いことがあるかも!
というのがこれでした。
ドキドキしながら、事務所で吉報を待っておりました。
そして、無事に当選の連絡。
すぐさま、祝賀会の会場へ。
式次第が、こちら。
会長名だけは入っておりません。
そう、どっちが当選するかわからないからですねw
司会を務めた納谷先生。
我が新緑会の幹事長をされています。
新緑会を長年支えてきてくれている重鎮のおひとり。
森田先生。
そして、これまた新緑会の重鎮の星先生
寺前会長の御挨拶。
なんだか、寺前会長と呼ぶのが、違和感があるのですがw
寺前会長の話はやや長めw
まぁ、それほど嬉しかったということでお許しを。
部下の僕が言うのもなんですがw
この1年弱で、寺前先生の話がうまくなったと思います。
新緑会の若手の先生方で!
新緑会の重鎮の先生方も一緒に。
寺前弁護士が会長を志すに至ったのは、約1年前。
昨年7月以降、120以上の事務所を訪問し、
様々な先生方から、弁護士会に対する意見を拝聴し、
それらを今後にどう活かそうか、思案する。
その繰り返し。愚直にやる。
寺前弁護士は、今回の選挙戦でも、愚直なまでに選挙に時間を使っていました。
準備を怠らない。逆に言うと、仕事をできる時間は限られてました。
これは言っていいのかわかりませんが、
公聴会の直前のある土曜日、寺前先生が籠っている会議室から、
話し声が聞こえるではありませんか?
何事だ?と耳を澄ましてみると。。。
公聴会で話をする内容を、何度も何度も練習してるではないですか。
これが、寺前先生の人となりを説明するのに一番わかりやすい出来事かなと。
また、理想の上司になるには?みたいな本も買っていましたw
読んだのかどうかはわかりませんが、買うという行動が、寺前先生らしいなと。
ちなみに、第一東京弁護士会が公表した選挙の結果は→こちら