Facebookで、ブックカバーチャレンジというのが
流行っておりまして、友人の社労士の先生がお薦めしていたのが、
サンクチュアリでした。
これは面白そうということで、投稿した先生に聞いたところ、
「岡崎さんきっとはまりますよ」ということでしたので、
アマゾンで大人買いしました。
絵がいいですよね。
読み進めてみると、これが面白い。
ウィキペディアによれば、
「カンボジアでの戦乱から、日本へ帰国した北条彰と浅見千秋の二人が、日本の腐敗した政治体制を、表と裏の世界から変革する」
というもので、正にそのとおり。
まだ途中までしか読んでいませんが、ぐいぐい引き込まれていきます。
正義感と頭の良さが、なんだか、すがすがしく感じさせます。
7日間、ブックカバーチャレンジって、凄く良かったなぁと。
なぜなら、あの人はどういった本を読んでいて、どんな本をお薦めするんだろう?ってのが、分かるのはとても楽しいから。