弁護士になった「その先」のこと@中村直人・山田和彦

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先日、裁判所の地下の本屋さんに行ったら、

またまた面白そうな書籍を発見。

買ってばかりで読めてないwww

弁護士になった「その先」のこと@中村直人・山田和彦

中村直人弁護士といえば、弁護士の中でも、

企業の法務部の中でも、知らない人はいない

とも言われる有名な弁護士。

当職はお会いしたことはありませんが、

うちのボスと同期の37期。

日経ランキングとかで、企業法務1位とかですもんね。

その先生が、

弁護士になった「その先」のこと、という書籍を書かれていて、

しかも、帯には、

「見て盗む」時代から、「教わる」時代へ。

って書かれてるじゃないですか。

おっと、新しい。

「教わる」ではなく、「見て盗む」だったのが、

逆転しています。

もう、これだけで、読みたくなります。

 

 

そして、目次は、

第1講 弁護士業務の基礎

仕事の段取り、スケジュールの立て方、忘れ物をしない方法など

第2講 仕事の進め方

法律相談の回答はいつ出すべきか、調査の仕方、法廷の前・法廷ですべきことなど

第3講 営業の仕方

どうすれば仕事の依頼が来るか、顧客が高い評価をしてくれるのかなど

第4講 やってはいけないことなど

間違ったかもしれないとき、どうするか、憂鬱な事件を抱えてしまったらなど

第5講 自分の方向性

専門領域、超長期のスケジュール感、日々の研鑽など

第6講 法律事務所の性格、特徴、パートナーに鳴門どうなるかなど

 

これを見るだけで読みたくなりますよね。

楽しみっす。