気遣いとは

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今年に入ってから、再び、FEELCYCLEに結構通っています。

1月8日も行ったので、もう今年3回。

FEELCYCLEで気遣いについて考えたので、ちょっと思ったことを。

FEELCYCLEって、自転車を45分、漕いで有酸素運動をするわけです。

終わった後は、シャワーに入るのですが、シャワー室の使い方、

いや、シャワー室を使った後のことについて、一言。

シャワー室を使って、そこで体を拭くのですが、拭いた後に、

シャワー室を綺麗にしないで、そのまま出て行く男子が多すぎる。

自分がシャワー室使うときに、シャワー室にたくさんの毛が落ちてたらどう?

嫌ですよね?えっ、気にしない?って声も聞こえてきそうですが。

僕は、嫌です。なので、シャワー室を使った後は、必ず、シャワー室に

シャワーを流して、綺麗にしてからシャワー室を後にします。

これって、後から使う人に対する気遣いじゃないかと思うわけです。

 

1月8日 的川泰宣(宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授・技術参与)

独創力を発揮するための三条件-糸川英夫の教え

①人間には、意志というものがあって、自分はこれをやりたい、

という思いにどこまでも固執しなければいけない。

一旦やりたいと思ったことは、

絶対にやり遂げるという気持ちがなければ、

やっぱり何もできません。

一度決心したことは、

石にしがみついてもやり遂げる強い意志が必要だと第一に言われた。

②第二には、過去にどんな人がいて、

何をやったかを徹底的に学習しないとダメだと。

過去の人がやったことを決して馬鹿にしてはいけない。

これまで先人が残した考えの上に乗っかって、

初めて新しいことが生まれる。

だから、徹底的に勉強しなけりゃいけないと言われた。

③第三には、自分が何か独創力のある凄い仕事をしたと思っていても、

世の中が認めなければそのまま埋もれてしまうことになる。

世に認められるためには、

他の人とのネットワークをしっかり築いて

よい関係を作っておくことが大事ですと。

 

糸川先生は、誰も考えなかったことを考えるのが大好きなんですよね。

でもその基盤には、自分が正当に継がなきゃいけないものを物凄く

しっかり勉強しているということがあるわけです。

その上に立って、初めて独創力が生まれてくるんだな

ということは、先生を見ていてよく感じました。

 

決意というものは結構大事だなと思います。

そして、それに固執するということも大事。

やべ、これを書き出すと長くなりそうなので、続きは、明日に。