先日、読ませていただきました。
とってもお世話になっていて、
とっても仲良くしてくれている
宮武さんの書籍。
新版 総務担当者のための産休・育休の実務がわかる本
書籍の構成ですが、以下の通りとなっております。
チャプター１ 妊娠・出産・育児休業等の制度の整理
チャプター２ 育児・介護休業規程の整備ポイント
チャプター３ 産休・育休時の社会保険の手続き
チャプター４ 制度説明１ 女性従業員向け
チャプター５ 制度説明２ 管理職向け
記述が平易でわかりやすいのが特徴。
そして、細かいところまでしっかりと書いている。
宮武さんらしいなぁ。
宮武さんだーーーーー
この書籍、本当によく売れているようです。
１社に１冊、イヤイヤ、違うか。
総務担当者１人１冊か。いや、これも違うか。
総務担当者、人事担当者１人１冊。うん、これが正解だ！
宮武さんって、本当にすごいんですよ。
これ、社労士業界の人は、本当よくわかると思うんです。
しっかりしているんですが、時にはお茶目w
ダブルジョッキ宮武とかつて言われていたくらい。
あれ？こんなことを暴露してよかったのか？
ダメと言われたら、該当部分は消そうかな。
３月２８日 ひろはまかずとし（言の葉墨彩画家）
あなたの一だけをひたすら書きなさい
教頭先生が言った言葉
文字はすべて、この一の組み合わせなんだよ。だから、素晴らしい一を書ける人間に素晴らしい字が書けないわけがない。
書けないのは、格好いい字を書こうとか、見本通りに書こうと思うからで、一本一本思いを込め、愛を込めて書くだけで、自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる。
このことは、人間の生活すべてに当てはまることなんだよ。
愛を込めて書く。
ふと思ったのは、準備書面。
弁護士として、準備書面を作る訳ですが、そこにも一文字一文字入魂します。
思いの丈を、わかりやすく、伝わるように。
気持ちを文章に載せます。そうすることで、説得的になるんじゃないかと。
これは、準備書面だけには限らない。