労働法で一番有名な学者の先生といえば、
菅野和夫先生ですよね。
その菅野先生が、これまでの人生を振り返った
書籍を出されたと聞いて、本屋行ったら見つけたので、
即購入!!
労働法の基軸@菅野先生
広く、深く、揺るぎなく。
社会の変化をみつめ、労働法の変化とともにあった50年
「菅野労働法学」が指し示す、労働法、労働法学のこれまでとこれから
表紙がとてもシンプル。
どんぐりが2つあるのはどうしてだ?
目次は以下のとおり
第1章 ふるさとから東京へ
第2章 労働法学へ
第3章 菅野労働法学
第4章 労働政策への関わり
第5章 労働委員会での労使紛争処理
第6章 国際人として
第7章 大学人として
第8章 JILPTの調査研究に参加して
第9章 研究者生活を通じて
終章 労働法50年の変化をみつめて