わからないことは恥ずかしいことではない

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先日、昔昔、ボスから言われたことを思い出した。

「わからないことは聞け」

「知ったふりをするな」

何をきっかけに思い出したのか、よくわからないが。

僕は、ボスの教えにしたがって、打ち合わせの際に、

わからないことはわからないと言うようにしています。

知ったかぶりはしません。

よく、弁護士なんだから、知ってて当たり前じゃないの?

とか思われるかもしれないなんて危惧しますが、

大丈夫、お客様は、そんなこと思っていません。

わからないことは教えますよって優しく言ってくれます。

あ、そうだ、思い出した。

医療と福祉の違いということが打ち合わせで話題になったからだ。

医療と福祉ってどう違うんですか?って質問したんだった。

弁護士の仕事の魅力って、色々な仕事のプロフェッショナルの方々から、

どんな仕事をしているのかを教えてもらえるってこと。

その道の第一線で働いている方々から、こんな仕事してるんだよ

って教えてもらえます。

しかも、無料で。むしろ、お金をいただいて。

そして、それらを元に僕ら弁護士は法的リスクを考える、

文書を書く。

何だか、まとまりがなくなってきたので、今日はおしまい。