2、3か月前に購入して、漸く読み終わった書籍
まぁ、電車の中では、だいたい大三国志やっているので、
読書が進まないのですwww
起業の天才!江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男@大西康之
頁数は、474頁。結構なボリュームです。
厚さにして3センチ弱かな。
江副さんが、どうやって組織を大きくしていったのか、
どうやってリクルートが大きくなっていったのか、
そして、どのようにして、逮捕、勾留、起訴、有罪となったのか
また、江副さんの人となり、色々なものが詰め込まれていました。
江副さんの部下へのマネージメントの1つが、
やる気にさせる、モチベーションをアップさせる
具体的には、仕事を任せる、期待かけていることを伝える
これに尽きているなと。
意気に感じて頑張るということですかね。
(´-ω-`)
あとは、法律家としての視点でいうと、
未公開株が賄賂にあたるのかどうか、
最初は、当たらないという見解で、一度は、事件が
お蔵入りしたんですね。
それをマスコミが再び書き上げることで世論を動かし、
そして、検察も動かすという。
そういうこともあるんだなと。
これ以上のコメントはやめようw