先日、新日本法規出版さんから、
就業規則からみる メンタル不調の予防と対応
-規定整備のポイント-
を出させていただきました。
こんな感じの表紙です。
はしがき
ちょっとおもろいことが書かれているかもwww
24時間闘えますか!だと?
執筆者一覧。
これですね。法政つながりの昔からの呑み友達ですwww
当事務所に加入いただいた脇田先生も書かれています。
西尾さんは、現在の第一東京弁護士会の副会長。
それとですね。今回の書籍発刊に向けて
コラムを書かせていただきました。
コラムは→こちら
新日本法規さんのコラムって結構真面目なものが多いんです。
そんな中で、軽いタッチで軽いノリで、書いちゃおうかなと。
メンタルヘルスはベタなテーマかもしれないけど・・・
なんていう題名自体、大丈夫か?って感じですよね。
是非とも読んでみて下さいw
原田満先生のコラムは→こちら
ウム、真面目や。持続可能な雇用・SDGsな労使関係。
最近の流行りの言葉までまぶして、うまいな。
12月21日 一川 一(剣道教士八段)
剣道家の真価が問われる時
父親から以下の諭しを受けた。
「お前は道場の門をくぶる時、『よし、やるぞ』と両刀手挟んで入ってくるが、それは逆だ。日常こそが本当の真剣勝負の場であり、道場から出ていく時にこそ気を引き締めなければならない」
確かに道場の中は、防具を着け、指導者の下で技術を修める場にすぎません。
剣道家としての真価が問われるのはまさに日常の場なのです。
日常こそが真剣勝負の場。
そう、日常をどう過ごすかが大事。
これは剣道家だけに限らない。
日々、どう生きるかが大事。
常に前を向いて、行きたいなと思う今日このごろ。