新年を迎えて

心構え
  1. ホーム
  2. 心構え
  3. 新年を迎えて

明けましておめでとうございます。

令和4年を迎えましたね。

今年も、どうぞ宜しくお願いいたします。

今年も、毎日更新を継続し、がむしゃらに365日生きていきたいと思います。

もう1300日くらい毎日更新してるの結構凄くない?

辞めどきが分からないwww

本年は、飛躍の年にしたい!

というのが一般的だと思いますが、

あえて、それは言わないことにする。

本年は、安定の年にしたい!

地に足をつけて、足腰を鍛える1年にしたい。

筋トレに励む1年にしたい。

弁護士としての足腰を鍛えるという意味は、

もっと勉強するってこと。

もう少し、深く、労働法を勉強する。

労働専門であるので、多くのことは

対応できるし、経験上で分かる。

でも、ちょっとそれが自分の中で

強くなってきてしまった。

何となく、経験上、感覚で、というのは、危険。

ちょっと自分の中でアラームが鳴っているんです。

しっかりと基本からもう一度学ぶ年にしたい。

もう少し深く、文献を調べたり、

知識のシャワーを受け、

思考の回路を広げていきたい。

日頃の忙しい仕事の中で、

それをやるのは結構大変なのですが、

そこは多少なりとも意識や

心がけ次第ではないかなと。

基本に立ち返り、そして、

近時のトレンドも勉強しながら、

もっともっと自分を磨き上げ、

お客様に貢献できるようになりたい。

営業活動?そんなことはどうでもいい。

今年1年は、地に足をつける。

昨年のどこかでも書いたけど、

弁護士がしなければならないことは、

依頼者の利益を守ること。そのためには、

依頼者の利益を守れる弁護士に

ならなければならない。

それって、実力をつけるしかないよね。

本当に、誰に依頼するかで大きく情勢は変わります。

誰がやっても同じ事件も当然あるけれども、

そうではない事件も多数ある。

弁護士は、自分の知識不足、実力不足で

お客様を不利益にさせてはいけない。

そのためにも日頃の足腰の鍛錬は必要だなと。

改めて思う次第です。

令和4年元旦。

 

12月31日  森信三(哲学者)

人生は正味30年

二度とない一生を真に人生の意義に徹して生きるということになると、その正味はまず30年そこそこと考えて良いかと思う。

初めと終わりを決めることが重要。

 

30年しか充実した時間は過ごせないというような感じのことでしょうか。

いつを起点にするのかによって変わってきますね。

生まれた時を起点にしたら、30歳までwww

社会人になってからを起点にするというのもありますかね。そうすると50歳半ば当たり。

やばい、残りの充実した時間は短そうだwww