先般、新日本法規出版さんから出させてもらいました書籍
就業規則からみるメンタル不調の予防と対応-規定整備のポイント-
の売れ行きが好調のようで
って、自分で〇〇〇冊購入して、お配りしたから、
そりゃ売れているに決まっているwww
さてさて、今回は、この書籍を使って
LCGで出版記念セミナーをさせていただくことになりました。
詳細は⇒こちら
大津さん、宮武さんの粋な計らいでございます。
本来、新日本法規出版さんでセミナーやるべきな気もするのですがwww
まぁ、そんな細かいことは置いておいて。
いや、ちゃんと新日本法規出版さんから了承は得ております!
他の共著者から同意は得てませんがwww
2月10日午後3時~午後5時の2時間となります。
多くのお友達の方々のご参加をお待ちしております!!
1月14日 鬼塚喜八郎(アシックス社長)
経営者の人間学とは修羅場を経験すること
昔から、経営者というものは生きるか死ぬかの闘病をやる、
あるいは監獄に拘留される、あるいは倒産という、
企業にとって全く悲劇的な経験を味わう。
そういう生きるか死ぬかという修羅場をくぐっていかないと、
ほんとの人間学は分からない。経営学とはすなわち人間学なんですね。
なぜか、人間のために行う経営ですからね。
その経営者の人間学はそういう修羅場を経験して
いかないとなかなかできてこないと言われています。
修羅場をくぐる。頭で考えていることと、実際に体験したことは違う。
体験というのは本当に得がたいもの。
勉強すればいいってもんじゃない。
勉強したものを使って、体験をしてみることが大事。
事前予防でもそう。事後の紛争処理でもそう。
大事なことは、経験。今後、どのように事件が発展していくのか、
というのは体験してみないとわからないもんです。