嬉しいオファー

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昨年4月から今年3月まで、初めて、連載を持たせてもらいました。

人事実務という雑誌です。

雑誌の御紹介は→こちら

これまで、

試用期間

退職勧奨

ハラスメント

テレワーク

メンタルヘルス

従業員の行方不明

兼業・副業

懲戒処分

賃金の見直し

定年退職後再雇用

普通解雇

のテーマで書いてきました。

書くに当たっては、

できる限り平易にわかりやすくをモットーに。

あとは、イメージができるようにと思って書いてきました。

そしたら、なんと、もう少し連載を続けてくれませんか?という

大変嬉しいお話をいただきました。

わかりやすいって好評ですって言ってもらいました

(お願いするために言われただけかもだけど)。

なんだかとっても嬉しいな。

 

1月22日 張栩(囲碁棋士)

負けず嫌いにもレベルがある

その場だけの負けず嫌い

真の負けず嫌い

これは、自分の人生の全てをかけてというものが加わってくる。

一度は寝食を忘れて全てを注ぎ込む時期を経ない限り、

道はひらけていかないと思います。

 

そうそう、成功した人はよく言いますよね、このことを。

人生の一度は、どこかで仕事に打ち込むって。

そこまでには達していないけど、僕も、弁護士になって最初はそうでした。

毎日毎日夜遅くまで事務所で仕事をし、毎日毎日事務所に来ていました。

基本的に、年間で事務所に来ない日は5~10日くらいでした。

それ以外は毎日事務所に行っていました。

もちろん、金曜日の夜や土曜日の夜は呑みに行ったり、

女子とお食事行ったりもしていました。

あのときは大変でしたが、何で頑張れたのかというと、それは、

一人ではなかったから。

これに尽きます。

あのときに忙しかったのは大型事件が2件、同時並行にあったためですが、

会社の方々も、ボスもみんなで一緒に頑張っていたからです。

だから頑張れたというのがあります。

その後、ある大型事件で、最終準備書面を一人で書かないといけないということがあり、

1か月くらい、毎日夜9時くらいから起案を始め、夜中1時とか、3時くらいまで書いていたんですね。

そのときのほうが辛かったです。なぜなら一人だから。誰の助けもなく、

一人で重い記録を会議室に運んで起案をしての繰り返し。

一人だと途中で気持ちが折れそうになるんですよ。

なので、人間は一人では生きていけないwww