今年も、東京経営者協会が毎年開催している
人事・労務部門の実務者養成コース
で1コマ担当させていただきます。
詳細は→こちらから
【知識と実務の基本を体系的に学べる総合講座】
一流の講師陣による密度の濃い講義と議論を通じて、参加者同士のつながりを深めるとともに、実務に役立つ知識と課題解決力を養います。企業の将来を担う人材の育成機会として、本講座をぜひご活用ください。
3ヶ月間で18回行われます。
お値段も相応ですが、これに参加すれば、人事・労務担当者としてスキルアップは間違いなし!
当職は、労働組合について担当させていただきます。
ゼミ形式で、議論をしながら、自分だったらどうするか、を考えながら、そして、発表しながら、進めていきたいと思います。
5月15日 林雄二郎(日本フィランソロビー協会顧問・トヨタ財団元専務理事)
時間のものさし
時間を計るものさしは無数にある。そのものさしを使って物事を考えることが大切だ。
時間を計るものさし。
明日のこと、1ヶ月後のこと、1年後のこと、5年後のこと、10年後のこと、30年後のこと、いろんなものさしがある。
僕は今年45歳なので、生きてあと30年くらい。
30年後どうなっていたいか。そのために、1年後はこう、5年後はこう、というように逆算して考えていく。これが普通だと思うけど、僕は、ちょっと違う。この逆算しての考え方というのは、発展していくためにどうするかという観点、ゴールから逆算しようぜ、って観点。
自分の30年後は老いている。そこをゴールにはしたくない。
元気なのは残り20年くらいか。そこをゴールにして、そのために何をしようということを考えたい。
なんてことをふと思ったけど、単なる思いつき。