山乃尾での晩御飯

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金沢に行った際、めちゃ有名な旅館

山乃尾さんで、晩御飯を食べさせていただきました。

食べログでの紹介は→こちら

金沢駅からタクシーで15分くらいですかね。

山の上にあります。

すごい宴会場

 

本日の献立

 

最初に、お屠蘇

 

蟹が溢れんばかりに。

 

贅沢すぎる

さすが、魯山人も愛したお店

 

きのこづくし

 

エキスが詰まっています

 

香り良すぎる

 

うまいーー、染み渡るーーーー

 

お造り。ちょっと多かったかな

 

鮑と冬子椎茸。鮑がデカすぎて、贅沢すぎて、泣けてくる

 

旬の松茸をフライ?天ぷら?

いずれにしても美味しかった。

 

でかっ

 

お口直しのいちじく

 

能登牛!!

 

ノドグロと松茸ですが、少しイマイチだったかな。

 

土鍋ご飯にいくらです。みんなが大好きですよね

 

デザート。

 

料理の系統としては、溢れんばかりの旨味。

そして、どーーん、という感じ。

贅沢を味わいたまえーーーって感じ。

存分に味わいました。

 

9月19日 鷺珠江(河井寛次郎記念館学芸員)

祈らない祈り 仕事は祈り

寛次郎にとっての祈りは日々の仕事であり、仕事を通じて生かされていることへの感謝を表現していたことが窺えます。

人生には困難がつきものですが、大局的に見れば全てのことに意味があり、喜びをもたらしてくれることを寛次郎は教えていくれています。

 

生きることには意味がある。

悲しいことや嬉しいこと、全て経験になり、全て意味のあることなんだと思う。

美味しいものを食べること、音楽を聴くこと、全て意味のあること。

自分を成長させてくれるものなんだと思う。