宮武さんの新しい書籍が世に公開されました。
書類・様式名からすぐ引ける
社会保険の手続きがひとりでミスなくできる本
宮武さんのプロフは→こちら
僕が尊敬する方のお一人でございます。
どMすぎるwww
自分に厳しいと思われます。
だけれども、他人にはめちゃ優しい。
見習いたいと思う。
そして、情報収集能力が極めて高い、いや、高すぎる。
尋常ではない。まぢかよ・・・ってくらいです。
僕も、最新情報とか探すときには、宮武さんのFacebookとかTwitterとか
探しますもん。
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迷ったとき、困ったときは本書が「手引き」になります!
プロフィール!
はじめに
社会保険の各種手続きは、総務の基本業務の1つではありますが、
入社や退社だけではなく、結婚、出産、病気・ケガ、死亡等、従業員のあらゆるライフイベントにおいて様々な手続きが必要となることから、
その実務を誤りなく、滞りなく行うのは大変です。
本書では、そうした社会保険手続きができるだけスムーズにできるよう、
基本的な内容を盛り込むと共に、あまり他の書籍には書かれていない実務上の留意点も盛り込んだつもりです。
各エピソードの冒頭では、総務部の新人の板倉さんと先輩社員の島田さんの会話を入れ、実際にどのような状況で手続きが必要になるのか、読者の皆さんのイメージが沸くように工夫しました。
(後略)
板倉さんと島田さん、どうしてこの名字が採用されたのか、呑んだときに聞いてみよう。
そこかよってwww
おわりに
宮武先生、サクサク本を改訂しましょうよ!
日本実業出版社の編集である佐藤美玲さんから何度も何度も言われて、
やっと始めた「社会保険の手続きがサクサクできる本」(2017年4月刊行)の増補改訂版となる本書の執筆。
新版化に期待がかかっていると聞くなか、5年半の間に変わった制度の内容を落とし込むものは想像以上に骨の折れる作業でした。
それは、社会保険の手続きを担当されている企業の総務単車や社会保険労務士の方の、日々の大いなるご苦労を知る時間にもなりました。
・・・(中略)・・・
本書では事象別に「実務あるある」を、限られた紙幅の中なるべく多く盛り込んだつもりです。
その「実務あるある」が少しでも読者のみなさんのお役に立つことを願っています。
(後略)
宮武さんが、想像以上に骨が折れるっていうことは、これは、本当にぱねぇ、ってことっすよ。
実務あるある、人気投票とかしたら面白いかも。
書籍を読まれた方から、アンケートをとって、どの実務あるあるが、一番好きかとかwww
なんて冗談ばかりを書きましたが、
宮武さん、ご出版、おめでとうございます!
きっとまた、自らに厳しく、既に、新たな書籍を書いているんだろうなと想像しますwww
11月17日 高見澤潤子(劇作家)
兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方
どんな助言も人に強ひる権利はない。
助言を実行するしないは聞く人の勝手だ。
それよりも先づ大事なことは、
助言といふものは決して説明ではない、
分析ではない、
いつも実行を勧誘しているものだと覚悟して聞くことだ。
親身になって話しかけているとき、
親身になって聞く人が少ない。
これがあらゆる名助言の常に出会ふ悲劇なのだ
助言って強制したくなるよね。そうではないんだと。
なるほど。肝に銘じます。