先日、新規開拓の1つ目に行ってまいりました。
お店は、シャントレルさん。
フレンチのお店です。
場所は、代々木八幡。
お店のHPは→こちら
個人的に、フレンチよりもイタリアンというのがあったのですが、
凝り固まった偏見を捨て去ってということで、フレンチ厚めで今年は行こうかなと。
お店の外観ですが、いいですねーーー。
雰囲気がありますね。
ルービーで乾杯っす。
最初の一品。うまし。
きのこのスープなのですが、本当に旨味が詰まっていて、
飲んでて、飲み干していないのにお代わりしたくなる気持ちになります。
染み渡るーーーー。という言葉が一番しっくりするかも。
パンの中にトリュフを入れ込みサンドイッチ!!
幸せやー
牡蠣と白子のフライ。
ここフレンチです(゚∀゚)
が、本当にうまい。牡蠣の旨味が閉じ込められている。
白子の旨味も閉じ込められている。
これ、白ワインに本当に合うのよ。
シェフの方は、きのこ料理がめちゃ得意とのこと。
きのこに関しての修行にも海外に行ったようです。
きのこ使いだwww
そんなことはいいとして、いやー、きのこって、
どうして、こんなに人をホッとさせてくれるのだろうか。
そして、このお店のもう1つの特質が、魚料理が得意ということ。
これも、熟成している鯖ですよ。
きのこの出汁が入った卵に白トリュフをかけまくるwww
ストップというまで白トリュフをかけてくれます(゚∀゚)
従量課金制だと思いますがwww
これもやわらかいお味。
牛肉もうまい。赤身なので、さっぱり。
脂っこさがほとんどない。
そして、きのこで煮たご飯もつけてくれました!!
マジでこれは美味しいぞ。
デザートも最高やね。
最初の新規開拓、これはめちゃ成功というか、
本当に美味しいお店でした。
そして、接客も良かったです。シェフが、1品ごとに気にかけてくれて、
わざわざテーブルにまで来て、少し会話してくれるんです。
そして、とてもカジュアルに会話してくれます。気さくな方で、話していて気持ち良い感じ。
このフレンチ、最高や。
また絶対に行くぞーーー。
ワインの写真を撮り忘れてもうた( ・∇・)
1月3日 浅利慶太(劇団四季芸術総監督)
十年間辛抱できますか。
オーディションの時に質問をする。
誰もができると答える。でも、実際は、1年以内に多くが辞めていく。
訓練に耐える力も、じっと待つことができる力も、芝居を愛し続ける資質も、全て才能。
情熱を持った人間が何かを作り出していく。あるいは狂熱といってもいいかもしれない。
不可能と思われることでも、それに執着する強い情熱。
耐えることも才能。我慢し続けることも才能。
忍耐力も才能ってことか。
やり続ける力も才能っていうしね。グリッド力だっけ。
辞めないで続けるということも大事な才能。
でも、最近一番思うのは、常に前向きに生きていくというのが、一番の才能なんじゃないかなと。