先日、労働新聞社さんで講演をさせていただきました。
2月2日ですね。
そして、先日、アンケート結果をいただきましたーーー
概ねいただいた評価が良くて安堵しております。
毎回、講演をする際には、緊張をします。
1つでも多くの実務的なことを伝えるにはどうすれば良いか、
どうすれば、飽きずに聞いてもらえるかを考える。
今回は、事業主証明のあり方について、少し詳しくお話をさせていただきました。
・説明がわかりやすかった
・実務的な対応を学べた
・説明が明快
・丁寧、具体的
という大変ありがたがいお言葉を頂戴いたしました。
アンケート結果は嬉しいのですが、もうこの歳になって、弁護士にもなると、
怒ってくれる人、批判してくれる人があまりいない。。。
それはそれで問題でして、アンケートでは、厳しいご意見をいただきたいと思っております。
今回では、
・事例をもう少し詳しく解説してほしい
・共有資料の説明時にポインターなどで説明いただけるとわかりやすい
・資料を読み上げる部分が若干多かった
・口調が速かった
というご意見もいただきました。
本当にありがたいです。毎回毎回、進歩していきたいなと思います。
2月23日 山口由美子(不登校を考える親の会「ほっとケーキ」代表)
刃で刺されても恨むな。恨みは我が身をも焦がす
塚本達子先生のお言葉。
恨むな。自分が被害にあった時に、恨まないことができるだろうか。
難しいだろうなとは思うけれど。
恨みが我が身を焦がす、なんとなくわかるようで実感としてはわからない。