労働判例全書って、名前が凄い。値段も凄い。

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労働判例の編集部が選定した

労働判例全書なるものが、出版されるようです。

第1期 全5巻

具体的な内容は→こちら

各巻は、以下の3つから構成されています。
(1) 実務家も研究者も押さえておくべき重要労働判例(判旨・コメント付判決文)
【監修徳住堅治弁護士中町誠弁護士】
(2) 判決ごとの主要な論点と判示事項を一覧で確認できる「一覧表」
(3) テーマごとの判例動向を整理した「重要裁判例の概観」【原昌登成蹊大学教授執筆】

 

そして、

第1巻 労働時間

第2巻 賃金・一時金・退職金

第3巻 割増賃金

第4巻  パワハラ

第5巻 配転

 

気になるお値段は、

5巻セットで、なんと

12万0450円!!

うぉ、高い。けど、これ持ってないと、いけないような雰囲気もある。

購入しないといけないよね、これは。

 

4月24日 田中寿雄(元オムロンフィールドエンジニアリング副社長)

自動改札機はかくて誕生した

乗車券のデータを正しく読む作業から始めた。

大企業が非常識といったナイロンベルトを中小企業が作った。

中小企業の底力である。

 

中小企業だからこそできること、大企業だからこそできること、

棲み分けがあるよね。

うちは中小企業だから・・・できない

ではなく、もう少し前向きに行きたいですね。

うちの事務所も人数少ないから・・・できない

ではなく、違う発想で日々前を向いて歩いていきたいなと。