先日、読響の名曲シリーズに行ってまいりました。
この日は、指揮者が、コバケンこと小林研一郎さん
ヴァイオリンは、青木尚佳さん
演目は、メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲
マーラー 交響曲1番 ニ短調(巨人)
青木さんのヴァイオリン、とてもうまかった。
素人でもわかるくらいうまかったです。
そして、マーラー 巨人。
最高すぎました。コバケンさん凄い。
83歳なのに、全くお歳を感じさせないタクトっぷり。
マラ1のスケールの大きさを凄く引き出している感じ。
第四楽章の最後とか、ホルン立った時に、鳥肌立ちましたもん。
今年は、いつもにも増して、コンサートに行く予定。
楽しみな一年やな。
4月26日 田中真澄(社会教育家)
商売の極意は熱と光を相手に与えること
父がある人から教わったこと
商売というのは簡単なんだよ。太陽のように生きればいいんだ。
太陽は二つのものを人に与えてくれる。1つは熱。熱意を持って人に接すればその熱は自然と相手に伝わる。
もう1つは光。光を与えて相手を照らし、関心を持ってその人の存在を認めてあげることが大事なんだ
熱と光。商売だけでなく、生きていく上で大事なことのようにも思えるなぁ。