今回は久々に遠征をいたしました。場所は京都です。
京都コンサートホールに初めて参りました。
土曜日でしたが、京都地下鉄のかなり人が多かったです。
今回は、京都市交響楽団のコンサートに行って参りました。
京都コンサートホールの看板です。
なかなか面白い作りの建物です。
入り口はこんな感じ。
長野のコンサートホールともちょっと似てるような気がします。
今回、聞きに来たコンサートです。
ショスタコーヴィチ特集です。
この日の演目は、ショスタコーヴィチの
チェロ協奏曲第1番
チェロ協奏曲第2番
交響曲第2番「十月革命」
でした。
そして大満員。
その理由は今年引退をする井上道義さんが指揮するからだと思います。
演奏の前に、井上さんが10分ぐらい話を皆にしてくれたのですが、その話がまたとても面白かったです。
この日の演目は、井上さん曰く、 マイナーな曲ばかり。
それからチェロは、アレクサンドルクニャーゼフさんでした。
演奏はとても 力強く、そして繊細でした。
今年は、ショスタコーヴィチの演目が多いような気がします。
僕はまだまだ素人なので、ショスタコーヴィチの 良さがまだ理解できておりません。
これからの課題です。