令和6年11月1日と2日の2日間、LCG15周年記念セミナーイベントが行われます。
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私は、初日の初っ端に登壇させていただきます。
当日は、同期の向井先生、先輩の山中先生もご一緒とのことで、大変心強いです。
山中先生には、もう10年近く前ですが、経団連労働法フォーラム島根大会で、
本当にお世話になりまして、めちゃくちゃ大好きな先輩の一人です。
最近、山中先生にお会いできておりませんので、この日にお会いできるのが楽しみです。
そして、私は何を話すかというとですね、
毎月の裁判例にちなんで、裁判例の裏側ではどんなことが起きているのかについて、
担当した案件をもとにお話をしていこうかなと思います。
担当弁護士が語る!判決文から見る裁判例の裏側
コンチネンタル・オートモーティブ事件を題材に
判決文では、事実認定が行われていますが、その事実認定をしてもらうために、
裁判が起きるその前から、どういう考えで、どういう行動を取ったのか、
そのあたりをお話したいと考えています。
そして、パネルディスカッションをさせていただくのですが、
おそらく、現時点ではまだ何も決まっていないはず。
もし決まっていたら、ハブられてます(°▽°)
25分という短い時間なので、一言しか喋れなさそうな感じですが。
使用者側弁護士2名と学者の先生との対談、さてさてどうなるのでしょうか。