最近、僕が追っかけている人

心構え/読書/2
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今年、凄い書籍に出会いました。

そして、今は、その人のことをこそっと追っかけています。

そのかたは、

高松智史さん

です。

この方との僕の出会いを語るところから始めましょうか(会ったことないけど)。

一番最初の出会いは、とても突然のことでした。

それは、忘れもしない令和6年8月9日のこと。

真夏の暑い日でした。

僕が良く見ているPIVOTさんの動画です。

めちゃくちゃ刺さった場面は25秒からのダイジェストです。

これをもっとしっかりと噛み締めたいならば、18分53秒からがおすすめです。

お題:出張するから資料の印刷しといて

プリントするという行為も答えのないゲームとすると、「この資料はどこで見るんだっけ?」って考える

飛行機で見るなら、ページ数が嵩まない方が良いかも→2in1で印刷する

PDF化して送って、離陸のボーディングの25分前にダウンロードしといてってメールする

どれにしようか考えるのが、答えのないゲーム

正解は、「A3がいいわ」となったとしても、多分僕のこと好きでしょ?そういう部下を好きになるから距離が縮まる。大事なことを頼み始めるんですよ。

思考してくれないことの方が上司にとって癌なんですよ。

ほんとこれを見て、

鳥肌たった

というか、

目から鱗

というか、なんというのか、

神が降臨してきた

ってすら思えました。

そして、これだけで大ファンになりまして、

まずは、この2つの本を即購入。

コンサルが最初の3年間で学ぶコトを読了し、もう感動ものですよ。

深ぇなぁと。

やっぱね、高松さんも仰っている通り、

答えのないゲーム

なんだよね。

大学生まで、そして司法試験もそうだったけど、

答えのあるゲームの中でのことだったんだよね。

でも、実務って、答えのないゲームなんだ。

だから、考えるってことは大事で、そして美しい。

高松さんのいうところの、

プロセスがセクシー

に繋がるんだろうなと。

そして、この1冊を読んだところで、

今度はですね、

暗記する戦略思考を購入して、読み始めています。

これも

震えます。

本当です。

そして、凡人が天才に勝つ方法は、

暗記しかないという点も同感。

これは昔から思っていることで、試験なんて、結局暗記じゃんって思ってました。

司法試験も暗記と割り切って、ひたすら覚えてました。

そして、実は、暗記って、実務でもめちゃくちゃ役に立っています。

僕、事件の内容というか、時系列を結構覚えられるんですよ。

証人尋問の時は、時系列ほぼ全部暗記して臨んでます。

話を戻すと、

この本読んだら、間違いなく頭が良くなる。

違うな。考える力がつくわ、これまじで。

これを言語化したのが、本当に凄い。

暗記するくらい読み込むぜ。

そして、高松さんの動画も最近の通勤時に見ながら、

聴きながらというストーカーみたいなことしています。

気になった方は、ホームページは→こちら

あとね、高松さんのXフォローしちゃった。こちらでもストーカー。

憧れやわー。それくらい、はまっています。