4日後の令和6年11月15日、パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例の第10回目の配信日です。
第10回で取り上げた裁判例は染谷梱包事件(東京地裁令和5年3月29日判決・労経速2536号28頁)です。
これは、固定残業代に関する裁判例です。
レジュメは図解に努め、かなりわかりやすくなったのではないかと自負しております。
令和6年11月14日中に、登録いただいた方々には、電子メールで送付いたします。
最近、著作権フリーの1500円を登録いただいている方から、こんな形で利用しています!という嬉しい声をいただきます。例えばですが、
・グループ会社で毎月1回の勉強会で使っています
・企業研修で題材に使っています
固定残業代って、就業規則にちゃんと書いていればいいんじゃないの?って誤解ありますが、
必ずしもそうではないんですよね。実態を見られるんです。その怖さがよくわかる事案。
事案の概要です。
資料の一部を
そしてですね、今回もChatGPTに解説をしてもらいましたよ、この事件の概要について。
これについては、登録してくれた方にお送りします!
今回のを見てくれれば、
固定残業代についての理解はかなり進むはず。
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 今回のみ購入する
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 定期購入(毎月15日配信)
今回、「パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例」では、毎月、重要裁判例を解説したレジュメ等を電子メールでお届けさせていただきます。
(1)月額500円コース
月額500円(税込550円)で、パワポのレジュメをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
(2)月額750円コース
月額750円(税込825円)で、パワポのレジュメと解説テキストをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは3MB程度となります。
(3)月額1500円コース
月額1500円(税込1650円)で、パワポのレジュメと解説テキストをパワポ(解説はノート部分に記載)の形でお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
月額1500円コースについては、著作権フリーの形にさせていただきます。そのままパワポとテキストを商用利用していただいて構いません。例えば、弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士の先生方であれば、講演、研修等で、これらパワポ資料を適宜修正していただき、レジュメ等として配布し、使用していただくという方法がございます。企業の人事労務担当者であれば、社内での研修で、レジュメ等として使用していただく方法がございます。