昨年から、勝手に僕が師匠と呼んでいる
高松智史さん
考えるエンジン講座に入会すべく、昨年末に無料相談に載ってもらい、
今年、ご案内があり次第、講座を受講予定。
高松さんとの出会いは↓をみてもらえればと思います。衝撃的でした。
PIVOTの新MCとなった師匠の第一弾の動画が金曜日に公開されました。
まず、一言、「緊張した空気感の中、ドキドキワクワクしながら見続けた」です。
自分的に、心に残ったのは、
嶋津さんが仰っていた
メンタルの強さについてのくだり。
メンタルの強さって何だろう??
折れない心というよりも、折れながらも、凹みつつも、痛ってぇーって言いながらも歩ける人
鈍感というのではなくて、敏感であり、痛みを受けつつも、動く動く、止まらない。
メンタルの強さって、これだよ!これ!ってウンウン言いながら聞いていました。
図々しいとか、何を言われても感じないとか、そうじゃないんだよーって、前から思ってたんですよね。
言語化が凄いなぁと思った次第です。
また、高松さんが仰っていた
狂気が色気を生み、色気が金を生む
これを聞いたときに浮かんできたのが、
カイジの中での利根川の名言
「狂気の沙汰ほど面白い」
です。
常軌を逸した行動やリスクを伴う挑戦が、結果として大きな利益や成功をもたらすことを示唆しているのと同じかなと。
やっぱり、大人の社会を学ぶには、カイジ必読書でしょ!って再認識。
あと、高松さんの初MCということで、YouTubeのコメント欄も阿鼻叫喚(笑)
結構、高松さんに対する批判があるのですが、おそらく、見る観点がみんな違うからなのかなと。
佐々木さんとか、ハセンさんとか、そういった既存のMCの方と同じ目線で比べるからなんじゃないの?って思う。
個人的には、
隙あらば噛み付くみたいな緊張感
が良かったです。
お互いが忖度せず、余計な気を遣わず、思うがままに本音で話しているのが、とても面白い。
嶋津さんが、高松さんの言うことを、それとなく「違う」といなしたり、「そういうことではない」という雰囲気を出したり、現場の緊迫感。最高すぎる。
普通の対談であれば、ゲストから言葉を引き出すのがMCの役割であるというのは正しいと思う
のですが、
今回の対談は、いわゆる普通の対談とは一線を画すんじゃないかと。
高松さんに求められているのは、
議論を尽くして、ゲストから言葉を引き出す対談
なのではないかと。
そうなると、MCもたくさん喋らなければならないし、喋るべき。
高松さんが書籍でもよく書かれている
答えのないゲームでは、
「炎上、議論が付き物」
という点を自ら体現しているんだなぁと思いました(笑)
後半が楽しみすぎる。
やっぱり、師匠最高だわ。
ちなみに、高松さんの書籍を全て買い、自分で自炊してデータ化して、今、何度も読んでいます。
覚えるくらい読んでやる、今年は、圧倒的なインプットをします。
あと、高松さんの動画をMapifyに投げ込んでみてできたマインドマップも下に置いておきます。