こちらは、 年始に購入した書籍。
脱・ブラック企業の経営戦略 桑畑治彦
業務の可視化と標準化による組織変革
社員の動きが見えれば会社は変えられる
と言う言葉に惹かれ購入。

僕自身も、そしてうちの事務所も、業務の可視化と標準化が課題だと思っています。
僕が勝手に思っているだけかもしれないけど。
参考になったのは、以下の点でした。
改革の第一歩として行ったのは、現場へのヒアリングだった。
ディレクターやマネージャー、現場担当者1人ひとりに、どんな工程で業務を進めているのか、どんなところで行き詰まることが多いか、どの業務にどれくらいの時間がかかるのか、など細かく聞いてまわり、エクセルの一覧表にまとめてもらった。
なるほどなぁ。まずは、現状の認識、 現状がどうなっているのか、 というところからだよね。
まずは、これをやらないといけない。
僕個人からやってみるか。
読書感想文は以下の通り。