4日後の令和7年2月15日、
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例の第13回目の配信日です。
第13回で取り上げた裁判例は、
国・渋谷労基署長(カスタマーズディライト)事件(東京地裁令和5年1月26日判決・労経速2524号19頁)です。
今回、2月15日が土曜日なので、前日の14日に配信予定です。
令和7年2月14日23時59分までにお申し込みいただくと、第13回目の配信からお届けします。
2月14日にお申し込みいただいた方は、17日に送付いたします。
登録していただいている方々から、強制的に勉強する機会があるといいなぁという声がちらほらと。
そこで、ものは試しということで、強制的に勉強する機会を作ろうかなと。
令和7年2月28日午後8時00分〜午後8時45分
Zoomミーティングでちょっとした解説をしてみようかなと思います。
登録してくださっている方は、ご都合がつきましたら、ご参加ください。
さて、本件は、料理長として働いていた原告が、うつ病を業務上の原因で発症し、休業補償給付の労災申請を行い、支給が認められましたが、その給付基礎日額の算定方法が争点になった事件です。
具体的には、職務手当が「固定残業代」として有効かどうかが問題となりました。

事案の概要です。

契約書の内容がどうだったかの整理

なお、毎月は要らないんだけれども、国・渋谷労基署長(カスタマーズディライト)事件だけ欲しいという場合には、下のスポット購入からお申し込みください。この場合、750円コースと同一のものとなります。
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 今回のみ購入する
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 定期購入(毎月15日配信)
今回、「パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例」では、毎月、重要裁判例を解説したレジュメ等を電子メールでお届けさせていただきます。
(1)月額500円コース
月額500円(税込550円)で、パワポのレジュメをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
(2)月額750円コース
月額750円(税込825円)で、パワポのレジュメと解説テキストをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは3MB程度となります。
(3)月額1500円コース
月額1500円(税込1650円)で、パワポのレジュメと解説テキストをパワポ(解説はノート部分に記載)の形でお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
月額1500円コースについては、著作権フリーの形にさせていただきます。そのままパワポとテキストを商用利用していただいて構いません。例えば、弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士の先生方であれば、講演、研修等で、これらパワポ資料を適宜修正していただき、レジュメ等として配布し、使用していただくという方法がございます。企業の人事労務担当者であれば、社内での研修で、レジュメ等として使用していただく方法がございます。