昨年の終わり頃だったかと思うのですが、本屋さんに並んでいて、読んでみようと思って購入した本。
読み始めるまでに少し時間がかかっちゃいましたが。
嫌われた監督 鈴木忠平
一言で言うと、落合監督すげぇなぁって感じ。
そう、これは落合監督のお話。
2004年から2011年までの約7年間を深掘りした書籍。
500ページくらいあるので、大部ですが、読み始めると、スイスイ読めます。

落合博満は、中日をどう変えたのか?
この本は一体、何人の人生を変えるのだろうか
史上初、前人未到、三冠達成の超話題作、ついに文庫化
第53回 大宅賞受賞
プロローグ 始まりの朝
第1章 川崎憲次郎 スポットライト 2004年
第2章 森野将彦 奪うか、奪われるか 2005年
第3章 福留孝介 二つの涙 2006年
第4章 宇野勝 ロマンか勝利か 2007年
第5章 岡本真也 味方なき決断 2007年
第6章 中田宗男 時代の逆風 2008年
第7章 吉見一起 エースの条件 2009年
第8章 和田一浩 逃げ場のない地獄 2010年
第9章 小林正人 「2」というカード 2011年
第10章 井出峻 グラウンド外の戦い 2011年
第11章 トニ・ブランコ 真の渇望 2011年
第12章 荒木雅博 内面に生まれたもの 2011年
この見出しだけ見ても、野球好きなら読みたくなると思います。