3日後の令和7年2月15日、
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例の第14回目の配信日です。
この日が土曜日のため、17日に配信予定です。
第14回で取り上げた裁判例は、
F-LINE事件(東京地裁令和3年1月27日判決・労判1306号87頁)です。
令和7年3月14日23時59分までにお申し込みいただくと、第14回目の配信からお届けします。
登録していただいている方々から、強制的に勉強する機会があるといいなぁという声がちらほらと。
そこで、ものは試しということで、強制的に勉強する機会を作ろうかなと思い、前回、試しに解説講座をやってみました。
時間帯が金曜日の夜ということもあり、参加者が多くはなかったので、今回は、
令和7年3月31日午後0時00分〜午後0時45分
Zoomミーティングでちょっとした解説をしてみようかなと思います。
登録してくださっている方は、ご都合がつきましたら、ご参加ください。
さて、本件は、配転命令拒否に対する懲戒解雇の有効性が争点になった事件です。
他にも懲戒解雇事由はあるのですが、これがメイン。
配転命令拒否に対する懲戒解雇をする際に、注意すべき点、どういう手続きを踏むのか、という点について、とても参考になる事案です。
事案自体は、結構複雑な事実関係、長期的な事実関係、登場人物が多くて、判決文を一読しただけではよくわからないので、整理が必要かなと。
労判1306号です。


事案の概要

登場人物がめっちゃ多かったです。
この整理だけで30分はかかりました(笑)

配転といえば、そう東亜ペイント事件よね。

続きは、お申し込みいただいた方に。
なお、毎月は要らないんだけれども、F-LINE事件だけ欲しいという場合には、下のスポット購入からお申し込みください。この場合、750円コースと同一のものとなります。
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 今回のみ購入する
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 定期購入(毎月15日配信)
今回、「パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例」では、毎月、重要裁判例を解説したレジュメ等を電子メールでお届けさせていただきます。
(1)月額500円コース
月額500円(税込550円)で、パワポのレジュメをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
(2)月額750円コース
月額750円(税込825円)で、パワポのレジュメと解説テキストをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは3MB程度となります。
(3)月額1500円コース
月額1500円(税込1650円)で、パワポのレジュメと解説テキストをパワポ(解説はノート部分に記載)の形でお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
月額1500円コースについては、著作権フリーの形にさせていただきます。そのままパワポとテキストを商用利用していただいて構いません。例えば、弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士の先生方であれば、講演、研修等で、これらパワポ資料を適宜修正していただき、レジュメ等として配布し、使用していただくという方法がございます。企業の人事労務担当者であれば、社内での研修で、レジュメ等として使用していただく方法がございます。