都響のチャイ6がとっても良かった

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令和7年3月14日、ホワイトデーに、都響の定期演奏会に行ってまいりました。

この日は、東京文化会館。

ですが、仕事がバタバタで、サントリーホールであることを前提として準備をしていたところ、

時間ギリギリになってしまった。

そのため、写真が撮れなかった・・・

この日は、指揮者が大野和士さん

ホルンが、シュテファン・ドールさん

めっちゃ有名人ですよね。ベルリンフィルのホルン演奏者。

コンサートマスターは、矢部達哉さん

演目は、

イェルク・ヴィトマンのホルン協奏曲

この曲は、シュテファン・ドールさんのために作った曲のようです。

いろいろなものを取り合わせてきた感じ?

もう独奏的な感じでした。

そして、メインは、

チャイコフスキーの交響曲第6番 ロ短調

悲愴っすね。

久しぶりに、チャイ6聴きましたが、めちゃくちゃ良かったっす。

水谷さんが矢部さんを笑顔で見つめるあたりが、とってもほんわかしていて、ええなぁと。

悲愴って、初演奏から9日後に、チャイコフスキーが亡くなっちゃうのよね。

第4楽章の最後のところが、まさに絶命って感じで、チャイコフスキーの死は、自死ではないのか?

なんて言われたりするようです。

今日は、文字だけになってしまったな。