先日、今月最後のコンサートに行ってまいりました。
今回は、久しぶりのオペラシティ。
この日のメインは、大好きな曲の1つである
ベートーヴェンの交響曲第7番の演奏。

指揮者は、今をときめく鈴木優人さん。
チェロが、ジョヴァンニ・ソッリマさんと遠藤真理さん
コンサートマスターが、日下紗矢子さん
演目が、オーケストラのための共存 一柳彗
ソッリマさんが作曲した 多様なる大地とチェロよ、歌え!
メインが、ベートーヴェンの交響曲第7番
ソッリマさん、なんだかめっちゃおもろかった。気さくな感じ。
情熱的な演奏と独創的な発想を持ち、世界各地で活躍する現代最高峰のチェロ奏者兼作曲家。
1962年イタリア・シチリア州パレルモ生まれ。
アンコールは以下の通りで、坂本龍一さんの曲も。

ベートーヴェンの交響曲第7番は、ダイナミックな演奏でもあり、もうちょっと人数多くての編成の方が良かったかもなぁという感想。
最後の第四楽章なんかは、爆盛り上がり。
ベト7も、やっぱりええなぁ。