先日、ラフマニノフを聴きたいなと思い、行ってきました。
国立カナダナショナル管弦楽団のコンサート
指揮者は、アレクサンダー・ジェリーさん
ピアノは、オルガ・シェプスさん
国立カナダ管弦楽団のコンサートマスターは、川崎洋介さん
この日の演目は、
カナダ国家
日本国家(君が代)
ケイコ・ドゥヴォー:水中で聴く
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ベートーヴェン:交響曲第5番 運命

まず、国家をオケで演奏するというのが初めての体験でした。
なかなかよかったです。
この日は、ベートーヴェンがとても良かったです。
ジャジャジャジャーンってやつですね。
テンポは通常よりもやや早めで、軽快な感じ。
その中でも、第3楽章、第4楽章は、威風堂々、勇者の行進を彷彿とさせるものでした。
この後、運命結構いいかもって思って、何回かリピートしてます。
アンコールで、エルガーのエニグマ変奏曲。おお、この間聴いたやつやんと思って、ちょっとびっくり。
