労働新聞社さんで、セミナーをさせていただきます。
試用期間 採用したら、何かが違うと感じたときの対応

~具体的な事例をもとに時間軸で考えていく~
最近、企業からの相談で顕著に多いのが、試用期間中の対応です。
採用はしたものの想像と違う、見込んでいた能力がなさそうだが、
どうすれば良いか?というご相談です。
当職は、常時1件は、こういったご相談を抱えています。
この試用期間、案外クセモノです。
実務上の誤解も多いところです。
最近では、試用期間中あるいは試用期間満了時
の本採用拒否に関する裁判例も多く出ています。
そこで、今回、具体的な事例をもとにして、
雇用のミスマッチが入社後すぐに判明した場合、
企業として、どのように対応していくのが良いのか、
どのように進めていくのか、ロードマップをどのように作るのか、
これまでの当職の実体験をもとに説明をしていきたいと思います。
【セミナー概要】
1 試用期間とは何か
2 試用期間に関する就業規則の定めの留意点
3 試用期間満了での本採用拒否を見据えてやるべきこと
4 試用期間の延長の留意点
5 試用期間と休職の関係
6 具体的な事例をもとに検討
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