令和8年7月7日、厚生労働省から
令和7年度個別労働紛争解決制度の施行状況
が公開されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00235.html
ポイントとしては、以下のとおりです。
1 総合労働相談件数は高止まり。助言・指導の申出件数、あっせんの申請件数は前年度より増加。
・総合労働相談件数は119万8,010件で、18年連続で100万件を超え、高止まり

2 民事上の個別労働関係紛争※4における相談では「いじめ・嫌がらせ」※5の件数が引き続き最多。
・「いじめ・嫌がらせ」の相談は、55,614件(前年度比1.1%増)で14年連続最多
3 助言・指導の申出では「労働条件の引き下げ」の件数が最多。あっせんの申請では「解雇」の件数が最
多。
・「労働条件の引き下げ」の助言・指導の申出は、1,220件(前年度比10.6%増)
・「解雇」のあっせん申請は、892件(前年度比12.6%増)
今回もこれを図解しちゃいました。
https://kobetsu-rodo-funso-r7.surge.sh
どうっすか?わかりやすいですよね。

助言指導の申し出で一番多いのは、労働条件の引き下げだということでした。
ただ、あまり労働条件の引き下げの相談はそこまで多くないような印象があります。
