2018年版 中小企業白書・小規模企業白書概要

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今日は、中小企業白書・小規模企業白書概要を読んでの感想を。

そもそも、中小企業白書・小規模企業白書って、

中小企業診断士の勉強をはじめるまで知りませんでした。

お恥ずかしながら。。。

でも、これ、結構読んでみると面白いんですよ。

2018年版 中小企業白書・小規模企業白書概要(平成30年4月)

中小企業白書・小規模企業白書は、とても量が多いです。

http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/

上のURLから探っていくとわかりますが、

な、な、なんと 500頁もある。

そのため、僕は中小企業診断士試験のときは、

概要だけを読んでいました。

【2018年版の特色】

生産性向上に取り組む企業の事例を豊富に紹介している

生産性向上に向けたヒントを提供することを目指し、実践的な内容とした

 

【2018年版 10のポイント】

(現状分析)

① 中小企業の景況感は改善傾向にある一方、大企業との生産性格差は拡大

つまり、従業員一人一人がどれだけの付加価値を生み出しているか(労働生産性)

という指標において、大企業との格差が拡大し、中小企業の生産性向上が急務

② 下請取引は着実に改善

下請けいじめの事案が減少ということ

(中傷企業白書・テーマ別分析)

③IT導入等を行う上でも業務プロセスの見直しは生産性向上の大前提

④幅広い業種で多能工化・兼任化の取組みが進展。生産性向上にも寄与

製造業では多能工化が進んでいるが、他の業種では進んでいない。

ここでは株式会社環境技研という群馬県高崎市の企業が紹介されていますが、

従業員のスキルを一覧化し、見える化をしたとのこと。

これって、興味深い。

弁護士事務所でも、やれるんじゃないだろうかと。

岡崎弁護士は、労働法関係の相談は対応できるし、指導もできるし、応援も可能だけど、

知的財産権関係の相談は対応もできないし、指導もできないし、応援もできない

みたいな感じで、対応できること、指導できること、応援できること

と分野をクロスさせて、スキルマップを作ってみるものいいかなと。

⑤IT導入のきっかけとして重要なのは地元ITベンダーなど身近な相談相手

⑥業務領域や一企業の枠を超えて連携することでITの効果は飛躍的に高まる

⑦生産性向上のためには前向きな投資が重要

⑧事業承継等を背景に、中小企業のM&Aは増加

(小規模企業白書・テーマ別分析)

⑨小規模事業者では、経営者に業務が集中。IT導入等による経営者の業務効率化が急務

そうなんですよね。これ、典型的な弁護士事務所。

業務効率化のために、今、5Sの書籍を読んで勉強中。

⑩小規模事業者へ施策を浸透させる上では、支援機関の役割が重要

 

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