先日、日本法令さんから出た書籍。
こども労働法
小学生を対象とした書籍。
なんだか、小学生に分かりやすそうな感じですね。
笠置先生の後書き。
本書では、法律の条文を掲げたり、難しい解釈を紹介するといったことは行っていません。
働き始めたらすぐに必要となるルールについて、小学校高学年から中学生であれば理解できるような簡単な表現を使いながら、子供に関わる事件や労働事件を専門とする弁護士の視点から、基本的な解説をしました。
笠置先生とは、昔、相手方として対峙したことがあり、
そのときに、凄い弁護士だなと思いました。
まぁ、内容は言えませんが、ここまでやるか、というほどに、
手抜きをせず、依頼者のために、時間をかけて、1つ1つ。
その後、何度か一緒に会う機会があり、
仲良くさせてもらっています。
10月4日 片岡球子(日本画家)
落ちるからこそ、いい作家になれる
その味を忘れちゃいかん
悔しさを忘れてはいけない。
悔しさを覚えているからこそ、次がある。
悔しいって思いは、自分を強くする。
のかなぁ。