前にご紹介しました
やばい日本史がやばかったという件の続報です(°▽°)
今回は、東大名誉教授がおしえる
やばい世界史
です。
もう、絵からしてやばいwww
そして、内容もやばい。
偉人をディスりまくる。
表紙だけでも凄いです。
スティーブ・ジョブズについて
コンピュータを世界に広めたアップル創業者
他方で
お風呂に入らずストレスがたまると便器で足を洗う
そして、中に書いてあったのは、その足を机にバーンと置いて会議をするらしい( ・∇・)
面白い書籍でした。
人となりについて勉強になりましたが、
世界史がわかったかと言われると・・・
10月7日 森本哲郎(評論家)
人間は努力するかぎり、迷うものだーゲーテの言葉
何かを成し遂げようと思ったとき、迷うことなく目標に達することなど決してあり得ない。
高い目標を掲げれば掲げるほど、何かを成そうと願えば願うほど、人はあれこれ悩むもの。
迷いこそ生きている証拠である。
深い、深すぎる。でも、逆にいうと、迷うことを正当化しているようにも見える。
経営者は、迷ってはいけない、即断即決って言われるもん。
迷うだけ時間の無駄だという見解もあるところであって、難しいのう。