少し前に本屋さんで購入した書籍
考える人のメモの技術 コクヨ株式会社 下地寛也
僕は、基本的には、書いて理解をする、書いて考えるというのを習慣にしているので、
この書籍、おお、面白そうだと思って購入。
僕は、打ち合わせでも、基本的には、
ホワイトボードに色々書きながら、というのを意識的にやるようにしています。
頭の中だけで考えていても、よくわからないというか、視覚でもって理解をする、
これが大事だと思っております。
この書籍の中にも書かれているのですが、
メモをする必要ってのは、
外から入ってきた情報に自分の頭の中にある考え方をミックスさせて、自分のアイデアや意見という形に昇華させるため。
メモは、外から入ってきた他人の情報だけではなく、内なる自分の頭にある価値観や経験から来る考えを引っ張り出す役割を担っている。
そうなのよね。これよこれ。
整理したメモは下に掲載
5月7日 中川一政(画家)
エネルギーが強ければ利点になる
エネルギーが弱るとね、欠点になる。
うまい下手じゃない。いい絵の条件というのは結局生きてるってこと。
エネルギー、熱量の大切さかなぁ。