中小機構総合ハンドブックは一読の価値がある

報告書・パンフレットなど
  1. ホーム
  2. 報告書・パンフレットなど
  3. 中小機構総合ハンドブックは一読の価値がある

令和5年度版の中小機構総合ハンドブックが公表されておりました。

中小機構総合ハンドブックって、知っていますか?

中小機構が、

経営環境の変化への対応や事業の継続を図るため、

生産性の向上や事業の再構築、さらには経営の強靭化や SDGs、

カーボンニュートラルの取組み等に積極的に取り組む中小企業に対して、

ポストコロナにおける本格的な事業活動正常化を見据えた支援を積極的に行っているのですが、

その施策を掲載しているものになります。

https://www.smrj.go.jp/tool/index.html#No01

これは、経営課題ごとにセクションが分かれていて、

経営課題としては、

事業承継・引き継ぎ促進

生産性の向上

創業・新事業展開

経営環境変化対応

共通・その他

があります。

それぞれについて、

補助金・助成金

融資・出資・施設

共済・債務保証

専門家派遣・経営相談

研修・イベント・情報提供等

のメニューがあります。

これらの組み合わせで、どんな支援策があるのかが検索できるものです。

こういった制度を知っているということ自体が価値だと思います。

ぜひ、ご一読を。

 

7月19日 飴久晴(コーセル会長)

人生には3回ピンチが訪れる

伊藤肇さんのある本に、人間は人生で3回ピンチが訪れ、

それを潜り抜けることで一人前になれると書かれてありました。

 

人生で3回ピンチが訪れる。

僕、これまでピンチって1回もないような気がする。

いや、ピンチはあったけど、ピンチって思っていなかったのか。

いやはや、どうなんだろう。ピンチについても気の持ちようなのか。