レジャー白書2023速報版が公表されました

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先日公益財団法人日本生産性本部の余暇創研が、

「レジャー白書2023」(速報版)

を公表しました。

仕事より余暇を重視する割合が年々増加傾向にあるとのことでした。

https://www.jpc-net.jp/research/detail/006494.html

仕事(勉強や家事を含む)と余暇のどちらを重視するかを尋ねたところ、

63.9%が余暇を重視する傾向にあったとのことです。加えて、仕事よりも余暇の中に生きがいを求めるという回答が2020年以降増加している傾向にあるとのことでした。

それから、余暇活動参加率では、国内観光旅行が1位に普及したとのことです。

最もコロナか前の2019年の参加率の水準にはまだ戻っていないとのことでした。

この白書を見て、自分は仕事よりも余暇を重視するかどうかを考えてみました。

土日は基本的に仕事をしていて、夜はどっかにご飯を食べに行く、そんな生活をしています。

土日の方がどちらかというと朝早くから仕事をしているような気がします。

土日に何をしているかというと、

準備書面等の起案

講演レジュメ作成

ブログの作成

読書

資料の読み込み、整理

とかですかね。

平日にまとまった時間がなかなか取れないので、

土日にまとまった時間を使って、効率的に仕事をしたいと常々思っています。

よく仕事が早いとか言われたりするのですが、

全くそんなことはなくて、仕事をしている時間が長い、

ただそれだけのことです。

そして、ストレス解消は何ですか?

と聞かれるのですが、あまりストレスを解消するという考えはなくて、

美味しいものを食べれれば、それか幸せかなと思っています。

 

7月20日 丹羽耕三(土佐丹羽クリニック院長)

真の医療と真の治療

医者として心がけるべきことは、

どんなに患者さんが多くても、

一人一人と対面して、

苦しむ患者さんの身になって考えるということです。

特に何もしてあげられない末期がんの患者さんには、

優しい治療をしてあげることが一番大事なんです。

そしてこれが真の治療につながったんです。

 

昔、司法修習生の時に、裁判官は手持ちの事件をたくさん持っているが、

当事者からすれば一生に一回のことであることが多く、

数ある中の1件ではなくて、1件1件にちゃんと向き合っていかないといけないと

教えてもらったことがあります。

これと通じるところがあるような気がしました。