先日青森県社会保険労務士会青森支部での講演が無事に終わりました。
今回登壇したのは、社会保険労務士の松山純子先生と当職の２名。
松山純子先生は、通称、「じゅんじゅん」。
事務所は、下のURLから。
今回の研修は社労士会の研修ですが、受講いただく方は、
社会保険労務士の先生方だけではなくて、一般の企業の方々も多くいらっしゃいました。
そのためいつもの社労士会での研修とは少し違った形の内容にいたしました。
聞いたところ青森県社会保険労務士会青森支部では、コロナの前から、研修会の一部を
企業の方にも公開をしているそういった取り組みをしているということでした。
そしてそれが今回久々に復活をしたということでお声掛けをいただきました。
会場はかなり広く全部で200人から300人ぐらいは入るんじゃないでしょうか。
今回の参加者は約70名ということでした。
僕のテーマは炎上です。
よくある炎上例。
解雇未払い残業代それからパワハラの3つについて説明させていただきました。
松山純子先生からは、
メンタル不調を相談された時の企業の対応の仕方
というテーマでお話をされました。
僕も聞いていたのですが、
あーなるほどなーと、色々と勉強になりました。
2時間があっという間でした。
そしてその後に懇親会。
稀有な田酒をいただきました。
そして、少し余ったので、持って帰って良いということで、
もちろん持って帰らせていただきました(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
そしてこの日は2次会へ突入。
その後に3次会へ突入。
そして、締めはもちろんラーメン。
このラーメンはまた別の投稿で。
どうしてこの日2人登壇したのかと言うと、
昨年青森県社会保険労務士会の研修を担当させていただいた後の懇親会で、
じゅんじゅんを呼びたいという話があって、
なら僕も一緒にどうですかねと図々しく話をしてみたわけです。
それが実現したと。
昨年の懇親会は5時間同じ店で飲んでいてそれが伝説になっているようです
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
来年もどうぞよろしくお願いしますとお伝えしてまいりましたﾆﾔ(･∀･)ﾆﾔ
１０月２６日 櫻田厚（モスフードサービス社長）
お客様に心から言葉を発するとどうなるか
あなたが現場にいて、お客様にありがとうございますと言ったって、お客様は1人も振り向かない。
本当に頭を下げた時は、非科学的かもしれないけれども、人間の発する気が相手に伝わって、ごちそうさま、とか、また来るからね、という言葉が必ず返ってくるものなんだ。
それがプロの力だ。
あなたがやっていることは小学生でもできることだ。それだけこの商売は奥が深い。
心からの言葉とそうではない言葉って、なんとなくわかりますよね。
ちゃんと気持ちを込めて、言葉を伝える。これが大事。
浮ついた、表面だけの言葉なんて、見透かされる。