普段、あまり映画を見ることはないのですが、
今回は、気になっていた
蜜蜂と遠雷
を見てきました。
予告動画は→こちら
どうして、気になっていたのかというと、
この小説を出した出版社が幻冬舎であり、
僕の中で勝手に尊敬しているというか、
熱いパッションを持っている
幻冬舎社長の見城徹さんが、昔、
蜜蜂と遠雷を読んで、これはすごい小説だと思った
ということを言っていたので。
小説買おうか迷っていたのですが、
映画化されるということだったので、購入せず、
全く話は知らないまま映画を見ました。
ピアノコンクールって、最終選考だとオケと一緒に音を奏でるんだ
ということを初めて知りました。
でも、どうしてオケが、
ブラームスの交響曲第1番を演奏し始めたのかは謎ですが
これ、ピアノないですからね。
それから、もう1つ勉強になったのは、
モーツァルトのアイネクライネナハトムジーク
ってありますよね。
これを、音楽をやっている方々は、
「アイネク」と省略するんだ~って。
でも、アイネ クライネ ナハトムジーク
じゃなかったっけ?と思って調べてみたら
面白いblog発見しました→こちら
アイネクと略すのはおかしいのではないか?というご指摘。
この数年にわたり、クラシックコンサートに連れて行ってくれる
お友達の多くの方々のおかげで、少しは教養も備わってきたかな。
【今日のひとこと】
構えとは、起こり得るすべての状況に対応できる準備である@ブルース・リー
香港の武道家、俳優、脚本家、映画プロデューサー