1年ぶりに高橋健先生と一緒にセミナーをやらせていただきます

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昨年の夏頃でしたか、

日本法令さんで、高橋健先生と、パワハラ関連でのセミナーを一緒にやらせていただき、

今回、労働新聞社さんで、高橋健先生と、メンタルヘルス関連でのセミナーを一緒にやらせていただくことになりました

お題は、

従業員の精神障害に対して企業対応はどうあるべきか

2023年11月22日(水)15:00~17:00 オンラインでやります。

見逃し配信もあります!

具体的な内容は以下のとおりです。

~私傷病休職と労災申請、労災認定基準の改正と認定調査対応~

働き方の多様化、職場環境の変貌等を背景として、職場における従業員の精神障害発症に当たっての対応に苦慮している企業は少なくありません。

精神障害の労災請求件数、労災認定件数も年々増加し、今年9月1日には労災認定基準が改正されています。

今回のセミナーでは、従業員の精神障害発症に対して企業はどのように対応すべきなのか、私傷病休職期間中の労災申請に対する対応、企業に問われる安全配慮義務違反と損害賠償請求について岡崎弁護士に解説いただき、併せて、今回の労災認定基準を受けて、認定基準の内容を再確認して労基署による認定調査への対応について、元厚生労働事務官として多くの労災案件を経験されている高橋社会保険労務士に解説をしていただきます。

そのうえで、様々な論点から企業対応、今回の労災認定基準改正による影響等についてお二人でとことん語り尽くしていただきます。

第1部 従業員の精神障害と企業対応はどうあるべきか(岡崎弁護士)

1 休職期間満了による退職と労災申請

2 安全配慮義務違反に基づく損害賠償請求

第2部 知っておくべき精神障害にかかる労災認定の仕組み(高橋社労士)

1 認定基準の概要と改正(令和5年9月1日)ポイント

2 精神障害事案の標準的な調査・決定の流れ

第3部 パネルディスカッション(岡崎弁護士・高橋社労士)

1 休職期間中に、「パワハラが原因です。労災です」と申告があったとき

2 精神疾患発症と安全配慮義務違反

3 今回の認定基準改正による影響

4 労基署の調査の実態

5 精神障害における労災認定事案でこれまで経験したケース

6 その他

お申し込みは↓のURLからお願いします!

https://www.rodo.co.jp/seminar/otherseminar/166135/

健先生とは、ほんと何回も一緒に対談をさせていただいています。

東京都社会保険労務士会臨海統括支部が最初だったかな?

プライベートでも、一緒に飲んだり、スポーツしたり。

もう7年くらい前だと思うのですが、

健先生と平井さんと美樹ちゃんと僕の4人で、

大人の球技大会やろうぜ!

ってことになって、最初に、ボーリングやって、

次は、卓球だったかな?

そうやっていくうちに、バトミントンやろうぜってなって、

体育館借りてたくさん人を募って運動したなぁ。

懐かしい。

先日、健先生に、そろそろ大人の球技大会復活しましょうよって言ったら、

暑くなくなったらね!って言われましたw w w

 

セミナーと関係ない話になってしもた。。。

 

9月24日 松尾新吾(九州電力会長)

穴は深く掘れ。直径は自ずから広がる

仕事を一所懸命深掘りする、そうすれば、人の輪、交流が生まれる。

 

直径を広げようとするのではなく、穴を深く掘れと。

やれば結果は自ずとついてくるという感じですかね。