マンガで教養 はじめてのクラシック

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少し前になりますが、マンガで教養 はじめてのクラシックという書籍を購入しました。

僕は、小学生のときから、音楽が苦手というか、あまり好きではなく、それは、中学生になっても、高校生になっても、そして大学生になっても、さらには、社会人になっても変わりませんでした。

とりわけ、邦楽は多少は聞いていたものの洋楽は殆ど聞かず、そして、当たり前のように、クラシックも聞くなんてことはありませんでした。

それが、今から8年くらい前から、クラシックコンサートに連れて行ってもらうようになり、最初は、本当に、行くのが嫌で嫌で、仕事が忙しくて行けない、3万円のチケットをドブに捨てるなんてザラにありました。

そして、現場では、わからない音楽なので、ほぼ寝るという状況。終わった後の懇親会でも、きんかんよかったよねーとか、そういった話題には全くついていけず

でも、1つ好みの曲が出てくると、一気に景色が変わりました。

最初は、僕は、ベト7が好みになりました。そう、ベートーヴェンの交響曲第7番。のだめカンタービレで一躍有名になった曲です。

それを皮切りに、マーラーの交響曲第1番 巨人が好きになり、チャイコフスキーの交響曲第4番から6番が好きになり、ロミオとジュリエットも好きになり、さらには、ブラームスの交響曲第1番が好きになり、ヴィヴァルディの四季ドヴォルザークの新世界も好きになり、あれよあれよと好きな曲が増えてきました。

そうなるともう、クラシックは楽しい楽しい。好きな演目を聴きに行きまくる。

年間数十万円は使っているかな。

でも、めっちゃ楽しい。音楽の力って凄いなって最近は思います。人の心を癒してくれる。これほんとだよ。

9 釈迦(仏教開祖)

天井天下唯我独尊

我が人生の全ては自分から始まる。始まりである自分を大切にしないことには良い人生は歩めない。こうして自分を幸福にして、その上で、次は他人に慈悲を与えなくてはいけない。

これって、会社であったり事務所であったり、組織にも当てはまるよね。自分の会社の社員が幸せでなければ、お客様を幸せにするなんてことはできないというのと同じ。自分が幸せでなければ、他人を幸せになんかできっこない。