図解でわかる社会保険いちばん最初に読む本(改訂6版) 米澤裕美

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先日、勉強会でもご一緒している、また、仕事でもご一緒している

米澤裕美先生が、

改訂版をお出しになりました。もう6版。凄い。

米澤先生のホームページは→こちら

図解でわかる社会保険いちばん最初に読む本

改訂6版発刊に寄せて

本書は、2011年3月に初版発刊後、おかげさまで改訂6版の発刊を迎えることができました。ここまで版を重ねることができ、本当にありがとうございます。とても嬉しく思っています。
本書は、会社で人事労務や総務の仕事を始めたばかりの方や、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(FP)、医療・福祉関連の資格を初めて勉強する方々に向けて、社会保険の基本を理解いただけるようにやさしく解説した本です。
ところで、現代の企業経営においては、「人的資本経営」が重要視されています。従業員が健康で安心して働ける環境づくりに努めることは、とても大切です。そのためには、公的な社会保険への適切な加入と運営は、とても重要です。
前回の改訂5版では、コロナ禍においての対応なども入れていましたが、少し落ち着いてきました。そこで、今回の改訂6版では、コロナ関連の内容は取り除き、社会保険の適用範囲の拡大や、マイナンバーカードが健康保険証として使えるようになったことなど、最新の情報を盛り込みました。
また、育児休業制度などの最近の改正についても織り込みましたので、改正前と改正後の内容確認にもお役立ていただければ幸いです。

米澤先生のプロフィールです。

実は、ここに出ている山田芳子先生は、当職の大学の先輩で、勉強会を立ち上げてくれた方です。

3月25日 今泉忠明(動物学者)

上ばかり目指すのではなく、下を見つめながら歩く

地に足をつけて進んでいくことの大事さ。一歩一歩歩んでいく。